自転車でいつものごとく碁盤の目の京都をジグザクとあてもなくお散歩。
妙顕寺の近くで見つけた背の高~い植物。
青空に映える薄紫の花。
このあともう1羽も降り立ち、3羽でなにやら会合のご様子。
紫明通を黄色に染める銀杏たち。
宝ヶ池まで走って燃えるような紅葉にたくさん出会ったけど、私の老いぼれケイタイでは
うまく持ち帰ることができず、私の瞳に焼き付けるのが精一杯。
一乗寺の恵文社にも寄り道して、
日が沈み、いっきに冷えた京を北から南へまた戻って
家路に着き、いっきに冷えた体を熱いお風呂で温めてお散歩終了。